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2015年1月31日土曜日

『LINEクリエイターズスタンプ』季節モノを作りたい


日本人は、自分の想いをはっきり伝えるのがちょっと恥ずかしいと言う人が多いです。

そんな日本でも愛を告白する日というような風潮の、日本独特のバレンタインデーがあります。
日本でのバレンタインデーは、女性から男性(それはパートナーに対してであったり、職場の部下と上司であったり)主にチョコレートをプレゼントするイベントになっています。

現在のクリエイターズスタンプ販売においては、審査がネックとなって季節やイベントにタイムリーなものがなかなか出せません。

例えば、
夏に使われそうなスタンプを作った

審査が終わらなくて秋になっちゃった

(´・ω・`)

現在の状況では一番最初のマーケットに売り出す時が、一番多くの人の目につくような状況です。

まぁ今後の解決策として、カテゴリで検索できるようになるとか、色々やるとのアナウンスはありますけどね。
自分の1作目みたいに、カテゴリが何なんだかわかんないのはどうしよ…
『変なの』とかいうカテゴリ作ってくれないかな!

2015年1月29日木曜日

Ori's Sticker 『LINE クリエイターズスタンプ』

 Ori's LINE クリエイターズ スタンプ
Ori's Japanese Kanji Sticker
(Oriの漢字でスタンプ)



1月15日にやっとやっと承認を受けて、販売を開始することが出来ました。

このスタンプが完成した時はまだクーラーが必要な時期だったような・・・

現在この他に5作品が完成しているので、それぞれリリース後にご紹介させていただきます。

あとはスタンプの申請の中でリジェクトも何回か食らってます。

その辺の情報なども今後流せたらと思っています。

『LINEクリエイターズスタンプ』丸見え!自分のスタンプの利用状況がわかっちゃう!



丸見えなんです。

"LINE"スタンプを販売された方ならよくご存知かと思います。
自分の販売した"LINE"スタンプが『どこの国でいくつ売れた・それぞれのスタンプがどこの国でいくつ送信された・受信された』
という統計情報が、日ごとのグラフで得られます。

丸見えとは言っても、"何処の誰"まではわかりませんので、浮気用で使ってる人は安心してご利用下さい。
あ、まてよ…パートナーしか買っていない状況だったらわかってしまうな…
そんな状況で、愛だの恋だのLOVEだのといったスタンプを送りまくっていたとしたら、秘密が漏れてしまいます。

ということで、こんな感じに販売した後のお楽しみもあるのです。
国内外問わず、購入された方との交流ができる場面もあるかもしれません。

まだスタンプ販売をした事がない方は、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。


いま日本は夜中の1:30です。あぁ眠い!
おやすみなさい

2015年1月27日火曜日

『LINEスタンプ 説明文』 翻訳サイトで翻訳依頼してみた 2


前回の続きですが、安いところでは160文字程度の翻訳でだいたい150円~になります。
全部翻訳してもらうとなると11ヶ国語になります。
スタンプが売れるかどうかもわからないですし、審査に出してリジェクトの内容次第では変えるか全NGになる可能性もあります。
でも自動翻訳は伝えたい箇所が多い文章ほど、かなりアヤシイ翻訳になっている様子・・・
そこで、前回の英語と日本語だけでもという部分です。

販売中のスタンプの説明文を変えたい・付け足したい場合

該当するスタンプを販売しつつ、変更箇所を審査に出すことができます。
ですので、審査が通れば新しく変更した文章で販売を続行することが出来ますし、審査が通らなかった場合でも以前のまま販売を続けられます。

そうすれば売れ行きを見て付け足しても良いですし、文章に問題があってNG『販売できない・遅れてしまう』という可能性も少なくなると思います。

とまぁ有料の翻訳を前提に書いてしまいましたが、翻訳者さんからの励ましはとても印象に残っています。

2015年1月26日月曜日

『LINEスタンプ 説明文』 翻訳サイトで翻訳依頼してみた 1


スタンプの説明文を設定した時のお話です。

説明文の用意

英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・インドネシア語・イタリア語・日本語・韓国語・ブラジル語・タイ語・中国語(繁体)・中国語(簡体) と、各言語で説明文を設定できます。
英語の説明文だけは必須となります。
設定できますとは言っても、すべて自分で用意することになりますが。
全て自分で翻訳するって方はともかく、たいていは翻訳サイトか有料で依頼して用意してくることになるかと思います。

翻訳してみたら…

何種類かのサイトで自動翻訳にかけてみると、それぞれ違う翻訳結果が出てきます。
そこで、翻訳が安いところを探して依頼したのですが、面白みと難しさがありました。

良さは自動翻訳ではなく人間が翻訳するのでコンタクトがとれます。
日本語→○○語の翻訳依頼であれば、日本語で説明をすればこちらの意図は伝わりますし、お互いに応援するなんてこともよくあります。

難しさは該当する言語の翻訳者がいない場合です。
そういった場合は英語からの翻訳はほぼありますので、英語→○○語の翻訳依頼を出します。

依頼時に補足するべき点は、160文字以内での翻訳にしてもらうこと、スタンプという言葉が入る場合はスマートフォンアプリのLINEスタンプであること、は必ず伝えておいたほうが良いようです。
その他にはキャラクターの性別によっても文の表現が変わる事がありますのでそれも伝えておくと良いかと思います。

でも、最初に審査に出す時は英語と日本語だけでも良いかなぁ…とも思っています。

2015年1月25日日曜日

『LINEクリエイターズスタンプ』 透明かと思ったら背景色が白だった!"非透過NG"


審査でNGとされる一例です。

右下の【非透過】のイラストは、保存サイズそのままの白い背景が入ってしまっています。
ガイドラインには「背景は透過でお願いします」とありますので、明らかにNGの対象になるかと思います。

例えば、「水面があって 船が浮かんでいて 空は曇っている」イラストにした場合。
空の雲を形としてではなく、白くベタ塗りにして審査に出すとNGになります。

別のスタンプで夕焼けのデザインにした時は、NGとされませんでした。
そういった場合は背景に透明な部分がなくても、『おそらくは』大丈夫なようです。
 ※現在の情報を元にしていますので、今後は変更になる可能性があります。

フォトショップであれば、カンバスサイズを設定するとき・画像を保存するとき などに『透明』を選ぶと背景は透過となります。


2015年1月20日火曜日

修正可能なスタンプ・完全NGなスタンプ


スタンプにもガイドラインがあります。

様々なルールがあり、それに沿ったスタンプを制作していきます。
基本であるスタンプ画像のサイズから、暴力表現などのモラルや性的表現など殆どの事はガイドラインに書いてあります。

中には(権利の所在が明確でないもの・二次創作)というものもあります。
例えば上のスタンプ画像は全て自分の手で書いていますが、非常口マークの中の人物をキャラクターに変えてもNGとの判断でした。

修正可能であれば再提出できるのですが、完全NGとなってしまえば全く違うものを作り直す事になってしまいます。
この件の時は違うテーマの中の一つだったので良かったのですが、このマークをテーマにして40個も作っていたら…

今後はQ&Aなども設けられるとのアナウンスがあり、双方の距離が短くなると良いかと思っています。

2015年1月18日日曜日

スタンプ画像のサイズ



上のスタンプ画像のように、絵の先端部分をてっぺんとして線を引くと長方形になります。

上のスタンプは370×320で表現していますが、実際には各辺ともに10ピクセル程度の余白が必要となります。
余白を含めての370×320なのでイラスト自体の最大サイズは360×310といった感じです。

また、画像が小さすぎるというリジェクトもあったので、私はこのサイズですべて作成しています。
リジェクト は(〇〇を〇〇に修正して再提出して下さい)といった感じのメッセージが来ます。

具体的なメッセージが来るので、修正する時にとてもわかりやすいかと思います。

2015年1月16日金曜日

Rissa and Nanacy



まだリリースしていないので過去の絵柄ですが、
一番最近の絵柄はこの頃から段々変わってきています。
Photoshop CC を使用して作成しています。

リッサは単純に "リス" からの名前ですが、
ナナシーは名前が決定していない頃の "名無し" から結局ナナシーになりました。