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2015年3月29日日曜日

LINEスタンプの承認が夜中の3時だった訳ですが

第四弾 ani+ani あにあに


あぁ懐かしや!

このスタンプを作成した時は、まだクーラーの時期だったという「いにしえのスタンプ」ですよ・・・

2番目に作って販売順は4番目です。

わかる方にはわかると思うのですが、スタンプのパッケージIDが90,000番台です。


・・・とまぁ、6ヶ月かかってようやく○○○のようにひり出された感があります。


ごく普通なヤツですが、色は手書きでガリガリ塗りたくって作ったので結構時間がかかったような気がします。



そして、タイトルにあるように


14時 じゃなくて夜中の 2:48 です。



今までのスタンプ承認時間を振り返ってみたら、

19時・15時・13時

の順番でした。


でも、スタンプのURLに振られる番号が、今回は前作より若いんですよね。


夜中の承認だなんて時差のあるとこで作業が行われているとか・・?
それとも罰ゲーム並みの時差出勤!?
そもそも忘れられてたのか?
臭いものにはなんとやら??


などと考えているうちにどうでも良くなりましたが、前例も普通にあるみたいですね。



ちなみに、スタンプ承認時のメールは、こんな件名で来ます






審査に出した直後もメールが来ます












・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







少し前までは、リクエストしてから審査まで1ヶ月。

リジェクトからリクエストして再審査まで20日間。

販売までの期間は∞。

なんて感じだったのでリジェクトされた時の絶望感といったら、千尋の谷に落とされるどころか、パンツのゴムでバンジージャンプやらされる気分でした。






『オリジナルLINEスタンプ』Ori's Sticker

 1作品目 Ori's Sticker 漢字でスタンプ


2作品目  リッサとナナシーはいつも仲良し!


3作品目 OSANPO NECOKO おさんぽ ねここ


4作品目 ani+ani あにあに

よろしくお願い致します ;)

2015年3月19日木曜日

LINEスタンプ 承認に至るまで 2


その他のリジェクト



サイズが基準に合わずリジェクトとなる場合があります。


ここでのサイズとは2つ意味があります。

ひとつめは、(W)で表現される横幅と、(H)で表現される高さです。
ふたつめは、プロパティなどで見ると表示される画像ファイルの大きさで、KB(xxxxxバイト)というものです。


各スタンプ(40個)の基準は(W)80~370pixel、(H)80~320pixelです。※スタンプ画像の(W)(H)はそれぞれ偶数に設定

メイン画像は、(W)240pixel・(H)240pixelの固定です。

トークルームタブ画像は(W)96pixel・(H)74pixelの固定です。


画像ファイルの大きさは1MB以下です。

解像度は72dpi以上です。

背景は透過にします。

出来上がった各画像は、保存する時にPNGを指定します。





2つ目の画像は極端な例ですが、どれだけ何も書いていないスペースがあっても、上の画像の場合は「あ」の文字の余白との接点を、ガイドラインに沿った(W)と(H)のサイズ(余白分は引く)に合わせます。



ここでリジェクトになりやすい例としては

●余白が無い・4辺のうちどれかの余白が無かった
●スタンプ画像の(W)と(H)を奇数で設定してしまった
●メイン画像・トークルームタブ画像の(W)と(H)を変えてしまった
●背景が透過になっていなかった
●解像度が72dpi以下だった
●出来上がった画像をjpgなど他のフォーマットで保存してしまった


などがリジェクトとなります。


次回3に続きます

2015年3月16日月曜日

LINEスタンプ 承認に至るまで 1

スタンプのリジェクトとリリース



LINEクリエイターズスタンプは、クリエイター登録をした後すんなりと進めば「作成→審査→承認→販売」の順番となります。


すんなりというのは審査に出した後「リジェクト」というダメ出しが発生した場合、指摘された箇所の修正又はやり直しをして再度審査に出すことになります。


よくありがちな画像が小さすぎる・視認性が悪いなどの他に、主に審査ガイドラインに該当する部分があった場合、理由のメッセージとともに「リジェクト」されます。


以前に同じようなことを書いたのですが、今回は実物を使って具体的にしてみようかと思います。




具体的なリジェクト例



この場合は「非常口マーク」という、権利の所在が明確でないもの「のようなもの」との判断によってリジェクトとなりました。

こういった場合はこのデザイン自体がNGとなり、別のデザインを作りなおすことになります。


つまり、このデザインを基本として40個作ると、すべてがNGとなってしまうのが恐ろしいところです。


この非常口マークのようなデザイン自体はNGとなりましたが、これはすべてをイラストで埋めているため、透過の部分が無いデザインです。

ガイドラインではキャラクターなどの背景は透過とあるのですが、こういった場合は審査が通ります。




この上の1つめは背景色が白ですが、デザインとして判断してもらえたようです。

2つめは背景色が付いていて透明な部分が無いですが、こちらもOKでした。





この他にもこんな事例がありました。

こちらはまだ審査中なのですが、宗教的な部分(と言語?)で該当したようです。


この時は販売する地域をすべて(販売できるすべての国)に設定していたのですが、販売する地域を日本のみに変更して下さいとのメッセージだったので、デザイン自体の変更の指示はありませんでした。




次回に続きます

2015年3月13日金曜日

LINEスタンプ 第三弾「おさんぽ ねここ」販売開始しました

第三弾 ORI'S STICKER HAT'S "OSANPO NECOKO"おさんぽ ねここhttp://line.me/S/sticker/1072741




先週に引き続き、サクッと承認されました。
こちらは11月後半に審査に出したもので、販売順としては3番目ですが作成順としては5番目で、絵柄が固まってきた頃です。

題名とメイン画像に "HAT'S" とありますが実はコレ、この作品のひとつ前に作成したスタンプのタイトルです。
今回のは "HAT'S" の続編に当たるんですよね。順番が逆になってしまいましたが・・・

"HAT'S"は帽子をモチーフにしたキャラクターで、この「ねここ」はその中の1キャラクターを主人公とした作品になっています。

ねここは"ねこ型の帽子で胴体のアクセサリーがついた"キャラクターです。




どのへんが帽子かって言うと...


 です。





 お風呂の時は取り外しています。




取り外せる割には動きで表情を作ったので、どのシーンもアクセサリーの胴体部分に、さり気なく動きをつけています。

驚いている時は尻尾が立ってたり。





にわとりコスもこなせます。

これは「おはよう」のシーンなのですが、この作品はなるべく動きだけで表現したかったので、セリフがほとんど無いです。



次回へ続きます...



2015年3月7日土曜日

LINEスタンプ 2作目が承認されたのですが

Rissa and Nanacy is always good friends!

リッサとナナシーはいつも仲良し!




2ヶ月ぶり2回めの承認となりました。
このスタンプは半年近く前に作業に入り、やっとパスを使い始めた頃で3作品目となります。

申請した時は「今年の冬は寒くなるのかなぁ」なんて思ってた時期だったような気がしますが。

色々情報を見て回ってみると、半年近く経ってから承認なんてのはザラみたいですね。
まぁその場で作ったオリジナルを証明する手段が無いことと、無法地帯になってしまうのもアレなんで、しょうがないとは思いますが。

2作目を飛ばして3作目が先に承認されたのは、このキャラクターが1作目で承認されているからのような気もします。
この後4・5作品目は全く世に出していないキャラなんでお披露目はいつになることやら!

6作品目はこの2キャラをデフォルメした感じの違った作品になっています。